2010 年 6 月 29 日(火) ベルサール六本木で、
『Autodesk presents Lightstorm and ILM Blockbuster Tour 2010 + After NAB2010』
がオートデスク主催で開催されました。
ゲストスピーカからの概要は以下のようなものでした。
■Lightstorm Entertainment
「Avatar」の制作に関して、Makingを交え説明がありました。
ご存知、Weta Digitalと組んでの制作であり、
キャメロン監督の調整などを行うために、
Motion Builder上で制作の進行管理をしたそうです。
ツールはいろいろ使用していたと思いますが、
実写とCGの合成などもBuilder上で行ったそうです。
結果、軽く表示が出来るせいか膨大なデータでも問題は
出なかったそうです。特にキャメロン監督の指示なども、
Builderで確認し指示が出たそうで、Filmなどの媒体を通して
作業を行うよりも、大幅な時間短縮に繋がったそうです。
後は、モーションキャプチャの技術を相当使われ、戦闘ヘリの動きなども、
針金(?)で作った箱にマーカを取り付け手で動かしてました。
擬似カメラも同様に行い、監督自ら擬似カメラを動かし、
Builder上で確認をしていたそうです。
監督自身がカメラを操作するというのは、CGならではかと。
■Smokeデモ
テーマは立体視であったので、いわゆる3DコンポジットをSmokeで行う際に
立体視でコンポジットを行ってました。
実写とCGの合成を行う際には、3Dコンポジットは必須であると思いました。
今度DSでNukeトレーニングを実施していく予定ですが、
これを教えるものですが、必須だと思います。
特に、編集系のプロダクションでない限り、3DのCGオペレータが合成作業も
行うため、いわゆるMayaなどのオペレータでも、
3Dコンポジットの概念は知っておく必要があると思いました。
■ILM
シンガポールの人でしたが、Iron Man2の制作の様子をレポートしてくれました。
Iron Man1の時には、実際に役者に合わせて、ボディスーツを作ったそうですが、
今回はほとんどCGで合成をしており、モーションキャプチャ技術はスーツを着ている時は
全部に使ったようです。
会場はベルサール六本木という新しい会場で、500人定員ということでしたが、
ほぼ満席の状態でした。500人のクリエータの熱気に圧倒でした!































